2017年01月05日

少し遠くまで見透せる風景。
あまり建物がない。
広場になった道路のようなところ。
人はまばらだ。
車はここでは走らないのかもしれない。

横は1.7メートル 縦は3メートル以上あり、
薄さが20センチくらいの 長方形の水槽があった。

その水槽は大地に直角に建つ、
大きなアート・モニュメントのようだ。

私は手に虫かご水槽を二つ持っていた。
中では20匹ほどの赤い金魚がぐったりしていた。

死んでいる。と思って数匹すくって捨てた。
生きているのか判然としない部分もあった。
さらに金魚をすくおうとした時、水がかかった。
手に熱を感じた。
金魚たちは、熱湯でゆでだこのようになっていた。

ちょうど側にいた女性に、水を汲んできてくれるようお願いした。
はじめは生きている金魚を水に移すつもりだったが、
面倒になって水を虫かご水槽に流し込んだ。
すると、全部が生きて泳いだのだった。
顔を近ずけて覗くと、ちびちびの赤ちゃん金魚もいた。
少し愛らしい心持ちがした。
見上げると、モニュメントには10匹ほどの金魚が既に移っていて
陽の光をあびながら、ゆっくりと泳いでいた。
またここでも水が熱くなるんじゃないかしら。と心配したが、
特殊なガラスで出来ているのか、綺麗な水が循環する仕組みか知らないが、
長方形水槽の水温は気にしなくて良いのだった。
posted by editor-man at 06:12| 日記